販売員だった頃 スマホ集客 片岡 守
こんにちわ
売れるスマホサイトで顧客の心をわしづかみ
店舗型ビジネス独立・開業者向け 集客専門のスマホコンサルタントの片岡です。
日々秋が深まって来ていますね。
秋は、読書・食欲の秋とか言われて、何をするにもいい季節だという感じですが
僕は、はっきり言って秋・冬は嫌いです。
何が嫌いかというと、夕暮れ時にカラスが、カァ〜カァ〜と
寝床に帰る様子や、全国的かどうかはわかりませんが、5時頃になると、寂しげな音楽鳴りますよね
ゆーやけこやけの、メロディーに乗せ、「よいこの皆さんは、早くおうちに・・・」的な
あれが、僕の中ではちょー寂しい。も少し明るい曲に出来ないかね(^_^;)
こんなこと思うのは、僕だけでしょうか???
今日は個人的な思いを、ぶちまけた感じですが
僕のプロフィールを読んで頂けている方はご存知だと思いますが
僕の社会人のスタートはファッション業界で、JUNという会社です。
そこでの仕事は、デパートの紳士服売場での販売です、当時は、業界用語で、平場(ひらば)という
フラットなフロアーに色々なメーカーの商品が置いてあり、そこに各メーカーの販売員が
いる訳です。
そのフロアにお客さんが足を踏み入れたら、声がけを一番にした人がそのお客さんに
付くという、暗黙のルールが有りましたが、そんなのは審判がいて、「はい、あなた」
とか有る訳でもないので、人の客を取ったとか、俺のが先だとか、しょっちゅう揉めてた。
ひどい時は、裏のストック場で殴り合いです。
今の百貨店は1メーカで仕切られている、ショップ形式になっているのでそんな事は無いと思いますが。
そんな中で、すごく売る人(おばちゃん)がいます。
専門用語で、マネキンのおばちゃん、マネキンとは、メーカーから依頼を受け販売員を
派遣する会社があって、それをマネキンクラブって言います。
そこから派遣されて来た人のことをマネキンさんといいます。
とにかく言葉巧みに売ります、おばちゃんだから、特に紳士服の深い知識とか、コーデイネート
の知識が有るとは到底思いえません、おまけに女性の服装はデパートの制服でしたから。
でも、売るんです、売りまくりです、が、誰にでもと言うわけではなくて、おばちゃんと
同世代以上のお客さんに売るんです。
売り方はとにかく試着させて、その後は、褒めまくりで、ただありきたりの言葉
お似合いですよとか、そんな抽象的な褒め方はしません。
例えば、会話の中で、娘がいるとかを聞き出して、娘さんに褒められますよとか
これを着て奥様とご旅行行かれたら、いいですね~などです。
この服を買ったらこんな良いことが有りますよ〜と、買ってからのイメージをさせる
そのおばちゃんは、素材のことなんかは、ひとつも言いません、てっ言うかそこまでの
知識は無かったと思います。
今になって、マーケティングやコピーライティングを学ぶようになって、わかったことですが
商品の専門的な素材やスペックを沢山言ったところで相手は素人です。
それよりも、それを買うことで、お客様が受けるメリットを伝えることがすごく大事なんです。
だから、おばちゃんの売り方は理に叶っていたということですね。
あなたもお客様にお勧めする際やPOP作製の参考になると思いますよ。
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